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いらっしゃいま~せ(全体目次)

 このブログは、讃岐(さぬき)に残る歴史物語をショートストーリーとして記事にしたものです。「さぬき」という言葉は「さぬきうどん」で全国的に知られていますが、それは現在の香川県の旧国名のことです。 
日本各地で、観光のレベルアップ、活性化を図るために、観光検定を実施して郷土の歴史・文化などを普及させる取り組みが行われています。
 こうしたことから、このブログは、香川県の埋もれた観光資源を掘り起こし記事にすることによって、香川県に新しい観光コースがつくられていく契機になることを願って書き綴っています。そういう意味で、「香川歴史・文化観光ガイド」として活用されることを目指しています。
 読者の方が、「ヘェ~、香川にそんな所、話があったのか。行ってみたいな。」と思っていただければ、筆者の狙いは当たったことになります。名付けて、「さぬき香川ヘェ~塾」です。 お読みになって、もし「ヘェ~」と思われたら、画面左のFC2ブログランキングをクリックしてください。                      ヘェ~塾々長  出来屋二郎

■ 物語編目次】  現在の記事数は150話。最新記事は、“讃岐で密かに亡くなった悲運の皇子”(10月13日掲載)。
■ 地域編目次】  各記事に関連する社寺、史跡などの観光ポイントなどを、地域別に紹介。(残念ながら写真の掲載はできていません。)年代順目次は時間軸で歴史的にみるのに対して、地域別目次は平面で地理的にみます。
■ 祭礼・行事のカレンダー】  各記事に関連のある主な祭礼・行事を紹介。なお、日時については変更等もありますので、地元の市町ないし観光協会にご確認してください。
■ 【特集】  ショートストーリーとは別に書いたものです。
細川頼之と讃岐  室町幕府三代将軍足利義満の管領として南北朝合一を果たした武将の物語。
金毘羅参詣続膝栗毛  十辺舎一九が書いた東海道中膝栗毛の続編。原作を現代表記にしたもの。
讃岐の方言(1) 讃岐の方言(2)   未完。
多度津物語―香川近代産業発祥の地の栄枯盛衰―  瀬戸内海の代表的な港町の物語。
■ 【雑記帳
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地域編-目次

 「讃岐の風土記」では、それぞれの記事に関連する社寺仏閣、名勝、旧跡、記念物、公園、建物などを、「訪れてみたいところ」としてご紹介しています。今後、これらを地域別にまとめていきたいと考えています。
 地域をどのように区分するかについては、行政区域別、コース別などの方法が考えられますが、ここでは、四国八十八ヵ寺札所ないし地域の核となるものを中心に区分します。
 各地域について、順次、掲載していく予定です。

1.豊浜と大野原の街
  観音寺市豊浜町(姫浜・和田浜・和田・箕浦)、同市大野原町(大野原・中姫・花稲)
2.六十六番雲辺寺を中心とする地域
  観音寺市大野原町(内野々・有木・田野々・萩原)、同市粟井町
3.六十七番大興寺を中心とする地域
  三豊市山本町・財田町
4.六十八番神恵院・六十九番観音寺を中心とする地域
  観音寺市八幡町・有明町・室本町・高屋町・観音寺町・村黒町・流岡町・池之尻町
5.伊吹島
6.七十番本山寺を中心とする地域
  三豊市豊中町(本山甲・笠田笠岡・上高野・岡本・下高野・比地大)、同市高瀬町(比地中・下勝間)
7.仁尾の街
8.詫間の街・荘内半島・粟島・志々島
  三豊市詫間町
9.大水上神社を中心とする地域
  三豊市高瀬町のうち、南から北に、羽方・西股・上麻・下麻・上勝間・上高瀬
10.七十一番弥谷寺と本門寺を中心とする地域
  三豊市三野町
11.七十二番曼荼羅寺・七十三番出釋迦寺・七十四番甲山寺とその周辺
  善通寺市吉原町・碑殿町・弘田町の区域
12.七十五番善通寺とその周辺
13.金刀比羅宮と琴平の街
14.満濃池を中心とする地域
15.二宮飛行公園を中心とする地域
16.天川神社を中心とする地域
17.七十六番金倉寺とその周辺
18.七十七番道隆寺と多度津の街・高見島・佐柳島
19.海岸寺辺り
20.丸亀市を中心とする地域
21.本島と牛島
22.七十八番郷照寺と宇多津の街
23.讃岐富士とその周辺地域
24.坂出の街
25.瀬戸大橋とその周辺の島々
26.七十九番天皇寺と城山の周辺
27.八十番国分寺を中心とする地域
28.滝宮天満宮を中心とする地域
29.八十一番白峯寺と神谷神社を中心とした地域
30.八十二番根香寺と五色台
31・香西寺を中心とする地域
32・扇町界隈と石清尾神社を中心とした地域
33・高松城と商店街界隈
34.栗林公園と県庁を中心とする地域
35.女木島と男木島
36.仏生山を中心とする地域
37.八十三番一宮寺・田村神社を中心とする地域
38.冠櫻神社と塩江温泉と中心とする地域
39.十河城跡と公淵森林公園を中心とする地域
40.八十四番屋島寺を中心とした地域
41.八十五番八栗寺を中心とする地域
42.小豆島霊場一番洞雲山から二十七番桜ノ庵までの地域
43.小豆島霊場二十八番薬師堂から四十八番毘沙門堂までの地域
44.小豆島霊場四十九番東林庵から七十五番大聖寺までの地域
45.小豆島霊場七十六番金剛寺から八十八番楠霊庵までの地域
46.豊島
47.直島
48.八十六番志度寺を中心とする地域
49.白山を中心とする地域
50.八十七番長尾寺を中心とする地域
51.八十八番大窪寺を中心とする地域
52.琴林公園を中心とする地域
53.白鳥神社・与田寺を中心とする地域
54.引田の街


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物語編-目次

  
【先史時代】

●約1530~約1200万年前―高松クレーターできる―“高松の地下にある謎の巨大クレーター
●約1400~1100万年前―“七つも富士のある讃岐平野”(県下)
●約1万年前~200万年前の旧石器時代―“瀬戸内の分水嶺だった瀬戸大橋架橋の島々”(塩飽)
●約1万年前~200万年前の旧石器時代―“太古の時代に石器として使われていた讃岐の名前がついた石”(坂出)

【神話時代・古墳時代(3世紀中葉~6世紀末葉)】

●神話時代―“山幸彦と豊玉姫のロマンスがのこる島”(豊島・男木島・女木島)
●第7代考霊天皇の代(2世紀末葉?)― “竹取物語に秘められた古代讃岐国成り立ちの謎”(高松)
●第7代考霊天皇の代(2世紀末葉?)―“讃岐に残る桃太郎と姉の物語”(高松)
●魏の使者倭国に来る(3世紀中葉?)―“瀬戸内の古代の風景が残る信仰の山”(琴平)
●第12代景行天皇の代(4世紀初葉?)―“讃岐に残る日本武尊の弟と息子の物語”(坂出・牟礼)
●第12代景行天皇の代(4世紀初葉?)―“走水の海で日本武尊の身代わりになった讃岐女”(善通寺)
●第12代景行天皇の代(4世紀初葉?)―“讃岐に残る日本武尊の白鳥伝説”(白鳥)
●第14代仲哀天皇の時代(4世紀後半頃?)―“讃岐に残る神功皇后伝説”(多度津・小豆島)
●第15代応神天皇の代(4世紀末葉?)―“小豆島を遊幸した応神天皇”(小豆島)

【飛鳥時代(6世紀末~710年)】

●667年(天智天皇6年)―屋島城築造―“朝鮮・中国からの侵攻に備えて築かれた城”(高松・坂出)
●681年(天武天皇9年)頃?―志度の玉取り海女の物語―“中臣鎌足の息子と孫の物語が残る志度”(志度)
●694年(持統8年)―藤原京造営― “藤原京の瓦を焼いた日本最大級の瓦窯”(三野)
●701年~704年(大宝年間)―満濃池築造―“今昔物語にも出ている日本最大のため池”(満濃)
●700年(文武天皇4年)~710年(和銅3年)頃?―柿本人麻呂来讃―“讃岐に来て歌を詠んだ万葉歌人柿本人麻呂”(坂出)

【奈良時代(710年~794年)】

●729年(天平元年)―行基、香西寺を建立―“讃岐にも残る行基にまつわる伝承”(県下)
●754年(天平勝宝6年)―鑑真、千間堂建立―“唐招提寺開祖の鑑真が開いた屋島寺”(高松)
●756年(天平勝宝8年)頃―讃岐国分寺完成――“全国で3箇所しか指定されていない特別史跡国分寺跡
●774年(宝亀5年)―空海生まれる―“少年空海が身を投げた山”(善通寺)

【平安時代(794年~1192年)】

●806年(大同元年)―空海帰朝―“シルクロードと繋がるという「さぬきうどん」”(善通寺)
●807年(延暦23年)―善通寺創建―“高野山、東寺と並ぶ弘法大師三大霊場の一つ善通寺”(善通寺)
●835年(承和2年)―空海没―“大師二十二人のうち五人までが讃岐岐出身”(善通寺)
●866年(貞観8年)―応天門の変――)“応天門の変に連座した讃岐の恩人””(坂出)
●886年(仁和2年)―菅原道真讃岐国守となる―“讃岐の国司を務めた菅原道真”(綾南・坂出)
●940年(天慶3年)―藤原純友、讃岐国府を焼く―“讃岐も戦場になった藤原純友の乱”(坂出)
●940年(天慶3年)―藤原純友、讃岐国府を焼く―“真田幸村の先祖は讃岐人”(坂出)
●1005年(覚弘2年)―安部晴明没―“陰陽師安部晴明は讃岐生まれ”(香南)
●1025年(万寿2年)頃―清少納言没―“讃岐に残る清少納言の哀れな物語”(琴平・白鳥)
●1162年(応保2年)―重仁親王没―“讃岐で密かに亡くなった悲運の皇子
●1163年(長覚元年)―崇徳上皇崩御―“保元の乱に敗れて怨霊となった崇徳上皇”(坂出)
●1167年(仁安2年)―西行来讃―“崇徳上皇を偲び来讃した西行法師”(坂出)
●1174年(承安4年)―大輪田泊修築竣工―“神戸と讃岐を結ぶ平清盛にまつわる伝承”(高松)
●1183年(寿永2年)―平氏屋島に拠る―“建礼門院と安徳天皇が滞在した牟礼・屋島”(高松)
●1185年(元暦2年)―源平屋島合戦―“二つある源平ダンノウラの戦い”(高松)
●1185年(元暦2年)―源平屋島合戦―“讃岐に残る平家落人伝説”(大野原・琴南・三木)
●1191年(建久2年)―頓証寺建立―“後白河法皇が建て、源頼朝が奉納したといわれる寺”(坂出)

【鎌倉時代(1192年~1333年)】

●1207年(承元元年)―法然来讃―“讃岐に逗留した法然上人”(塩飽・丸亀・満濃・仲南・高松)
●1211年(建暦元年)?―静御前没―“源義経を偲び讃岐で亡くなった静御前”(三木・長尾)
●1219年(承久元年)―神谷神社再建―“空海の叔父が創建したわが国最古の三間社流造り神社”(坂出)
●1221年(承久3年)―承久の乱―“承久の乱で明暗を分けた讃岐藤家
●1256年(康元元年) ―北条時頼出家―“讃岐にも残る北条時頼の廻国伝承”(小豆島)
●1289年(正応2年)―日華来讃―“元寇の頃、甲斐国から讃岐に来た武士が建てた寺”(高瀬)
●1332年(元弘2年)―宗良親王讃岐配流―“讃岐にもある後醍醐天皇の息子の足跡と新田義貞一族の物語”(詫間)

【建武の中興・室町時代(1333年~1573年)】

●1335年(建武2年)―細川定禅、讃岐で挙兵―“建武の動乱と秀吉の四国進攻で二度も落ちた城”(高松)
●1347年(貞和3年)―細川師氏、星ヶ城攻略―“小豆島に残る南北朝時代の恋物語”(小豆島)
●1362年(貞治元年)―白峯合戦―“乃木希典大将の先祖が討死した南北朝の合戦”(坂出)
●1367年(貞治6年)―細川頼之、足利義満の後見人となる―“室町将軍足利義満の宰相となった讃岐守護”(宇多津)
●1389年(康応元年)―足利義満厳島神社参詣―“紫の雲が出る山があり浦島太郎伝説が残る半島”(詫間)
●1391年(明徳2年/元中7年)―細川頼元幕府管領となる―“細川京兆家のお膝元だった讃岐”(宇多津)
●1467年(応仁元年)―応仁の乱勃発―“応仁の乱で活躍した讃岐武士”(県下)
●1507年(永正4年)―永正の錯乱―“室町幕府管領細川政元を暗殺した讃岐武士”(高松)
●1549年(天文18年)―江口の戦い―“江戸時代初めに流行したパンクヘアのルーツは鬼十河”(高松)
●1554年(天文23年)―山崎宗鑑没―“俳諧の祖・山崎宗鑑が隠棲した観音寺”(観音寺)
●1568年(永禄11年)―織田信長入洛により三好政権瓦解―“織田信長に滅ぼされた武将の子孫が住むイリコの島”(伊吹島)
●1570年(元亀元年)―石山合戦始まる―“大坂石山本願寺に兵糧を送った讃岐の寺

【安土桃山時代(1573年~1603年)】

●1573年(元亀4年)―象頭山松尾寺に金毘羅堂を建立し本尊安置―“こんぴらさんはガンジス川のワニ”(琴平)
●1577年(天正5年)―織田信長、堺への塩飽船の航行を保障―“信長・秀吉・家康の朱印状が残る島”(塩飽)
●1578年(天正6年)―長宗我部元親、讃岐への侵攻を開始―“長宗我部元親が四国制覇の野望をいだいた山”(大野原)
●1579年(天正7年)―仁尾城落城―“三月三日に雛祭りをしない町”(仁尾)
●1582年(天正10年)―天目山の戦い―“讃岐に残る甲斐武田氏にまつわる物語”(高松)
●1583年(天正11年)―引田の戦い―“賤ヶ岳の合戦があった同じ日に讃岐であった合戦”(引田)
●1585年(天正13年)―秀吉軍により高松城落城―“建武の動乱と秀吉の四国進攻で二度も落ちた城”(高松)
●1586年(天正14年)―戸次川の戦い―“九州で島津軍と戦った讃岐武士”(県下)
●1586年(天正14年)―小豆島にキリスト教が渡来―“隠れキリシタンがいた小豆島”(小豆島)
●1588年(天正16年)―生駒親正、高松城の築城に着手―“黒田官兵衛が設計したともいわれる水城”(高松)
●1601年(慶長6年)―関ヶ原の戦い―“関ヶ原で親子が別れて戦った生駒家”(高松)

【江戸時代(1603年~1868年)】

【初代家康・2代秀忠・3代家光の時代(1603年~1651年)】

●1622年(元和8年)―西嶋八兵衛来讃―“讃岐のために尽くした藤堂高虎の家臣”(高松)
●1631年(寛永8年)頃―香東川の治水工事―“桂離宮との類似性も指摘されている栗林公園創始の謎”(高松)
●1637年(寛永14年)―生駒騒動起こる―“海音寺潮五郎も書いた生駒騒動”(高松)
●1637年(寛永14年)―島原の乱勃発―“島原の乱と小豆島そうめん”(小豆島)
●1642年(寛永19年)―田宮坊太郎の仇討ち?―“歌舞伎や映画にもなった讃岐を舞台にした仇討ち物語”(丸亀)
●1642年(寛永19年)―松平頼重、高松入封―“讃岐高松二代目藩主は水戸黄門の息子”(高松)
●1644年(正保元年)―高松城下に上水道敷設―“江戸の玉川上水より早く整備された高松城下の上水道”(高松)
●1647年(正保4年)―紀太理兵衛、栗林荘の北に窯を築く―“京焼と讃岐との深い縁”(高松・丸亀)

【4代家綱・5代綱吉・6代家宣・7代家継の時代(1651年~1716年)】

●1658年(万治元年)―京極高和、丸亀入封―“丸亀の殿様は婆娑羅大名佐々木道譽の子孫”(丸亀)
●1658年(万治元年)―京極高和、丸亀入封―“姫路の中にあった讃岐”(丸亀)
●1660年(万治3年)―丸亀城天守閣完成―“扇の勾配をした日本一の高さの石垣のある丸亀城”(丸亀)
●1660年(万治3年)―京極伊知子没・井上通女生誕―“文人、剣士、勤王家もいた丸亀の女性“(丸亀)
●1666年(寛文6年)―千宗守、高松松平藩の茶堂頭となる―“茶道・千家と讃岐との深い縁”(高松)
●1672年(寛文12年)―河村瑞賢、西廻り航路を拓く―“大坂の鴻池も舌をまいた塩飽の豪商”(塩飽)
●1672年(寛文12年)―河村瑞賢、西廻り航路を拓く―“北海道から来た草”(高松・坂出)
●1688年(元禄元年)―京極高豊、中津別館を建てる―“瀬戸内の浜辺にある近江八景”(丸亀)
●1688年(元禄元年)―柳沢吉保、側用人となる―“柳沢吉保と讃岐高松藩との名刀をめぐる確執”(高松)
●1693年(元禄6年)―真念没―“最初は88ヶ所以上あった四国霊場”(県下)
●1694年(元禄7年)―丸亀藩、多度津支藩1万石を分封―“港町として栄えた城の無い街”(多度津)
●1705年(宝永2年)―尼崎里也仇討ち―“文人、剣士、勤王家もいた丸亀の女性“(丸亀)

【8代吉宗・9代家重・10代家治の時代(1716年~1786年)】

●1718年(享保3年)―第三代高松藩主松平頼豊の息子が水戸藩四代藩主を継ぐ―“小石川後楽園を大改造した高松藩主”(高松)
●1744年(延亨元年)―金手釣場の争いに幕府から裁可状が出る―“瀬戸内の漁場争いを裁いた大岡越前守らの名判決”(塩飽)
●1748年(寛延元年)―西讃大一揆勃発―“神様になった一揆のリーダー
●1761年(宝暦11年)―平賀源内高松藩に2度目の辞職願を提出―“高松藩を二度辞職した平賀源内”(志度・高松)
●1761年(宝暦11年)―平賀源内高松藩に2度目の辞職願を提出―“田沼時代と寛政の改革時代に活躍した二人の讃岐人”(志度・牟礼)
●1762年(宝暦12年)―合田求吾「紅毛医述」著す―“杉田玄白らの「解体新書」刊行より早く人体解剖図を著した讃岐人”(豊浜)
●1766年(明和3年)―与謝蕪村、来讃―“与謝蕪村、小林一茶も訪れた讃岐路”(琴平・丸亀)
●1776年(安永5年)―上田秋成、雨月物語を刊行―“妖怪と怨霊の話に満ちた瀬戸内海を望む五つの色をした山”(坂出・高松)
●1781年~1788年(天明年間)頃―中津藩からうちわ技術伝わる―“地場産業となった武士の内職”(丸亀)

【11代家斉・12代家慶の時代(1787年~1853年)】

●1788年(天明8年)―柴野栗山幕府の儒官として登用される―“松平定信のブレーンだった讃岐出身の儒学者”(牟礼)
●1788年(天明8年)―柴野栗山幕府の儒官として登用される―“田沼時代と寛政の改革時代に活躍した二人の讃岐人”(志度・牟礼)
●1789年(寛政元年)―向山周慶、砂糖製造に成功―“和三盆のふるさと讃岐”(引田)
●1792年(寛政4年)―小林一茶、来讃―“与謝蕪村、小林一茶も訪れた讃岐路”(琴平・観音寺)
●1809年(文化6年)―小豆島から大阪の問屋へ醤油を初めて販売―“瀬戸内海の中にある醤の郷”(小豆島)
●1807年(文化4年)―椿説弓張月刊行開始―“滝沢馬琴「椿説弓張月」の舞台となった八幡宮”(観音寺)
●1810年(文化7年)―金毘羅参詣膝栗毛出版―“やじさんも、きたさんも参詣した金毘羅”(琴平)
●1815年(文化12年)―讃岐東照宮造営―“東照宮も左甚五郎の墓もある高松”(高松)
●1826年(文政9年)―坂出塩田工事着手―“伊能忠敬より進んだ測量技術を持った江戸時代の先端科学技術者で塩田の父”(坂出・引田)
●1827年(文政10年)―研辰討たれる―“歌舞伎や映画にもなった讃岐を舞台にした仇討ち物語”(綾上)
●1829年(文政12年)―東大浜・西大浜塩田築造―“海を町に変えた塩づくり”(坂出)
●1829年(文政12年)―木村黙老、江戸屋敷詰になる―“滝沢馬琴の親友だった高松藩家老”(高松)
●1830~43年(天保年間)頃―丸亀城下で活発な綿取引―“綿の産地だったチョウサの町”(豊浜)
●1835年(天保6年)―金毘羅大芝居落成―“今も歌舞伎が公演されているわが国最古の芝居小屋”(琴平)
●1835年(天保6年)―大塩平八郎、多度津に来る―“讃岐を訪れていた大塩平八郎”(多度津)
●1838年(天保9年)―丸亀新堀堪甫に太助灯籠建立―“江戸町人塩原太助らが寄進した丸亀湊の灯籠”(丸亀)
●1839年(天保10年)―玉楮象谷、印籠を高松藩主に献上―“十七人のうち四人も人間国宝を輩出した讃岐漆器の技”(高松)
●1844年(弘化元年)―鳥居耀蔵失脚―“遠山の金さんと対立した妖怪が幽閉されていた丸亀”(丸亀)

【13代家定・14代家茂・15代慶喜の時代(1853年~1868年)】

●1853年(嘉永6年)―ペリー浦賀に来航――“井伊直弼と徳川斉昭との板挟みにあった高松藩主”(高松)
●1855年(安政2年)頃―寛永通宝砂絵掘られる?―“銭形平次でおななじみの寛永通宝の砂絵のある街”(観音寺)
●1856年(安政3年)―板東いろは小豆島肥土山に定住―“瀬戸内の島に伝わる歌舞伎と文楽
●1858年(安政5年)―安政の大獄はじまる―“吉田松陰と同じ獄につながれた讃岐の勤王親子”(高松)
●1858年(安政5年)―西郷隆盛月照と入水―“西郷隆盛と入水自殺した幕末の勤皇僧”(善通寺)
●1860年(万延元年)―咸臨丸浦賀出航―“幕末に勝海舟と咸臨丸で太平洋を渡った塩飽の水夫”(塩飽)
●1860年(万延元年)―森の石松金毘羅代参―“石松も犬も代参した金毘羅参詣”(琴平)
●1864年(元治元年)―池田屋騒動―“池田屋騒動で新撰組と白刃をまじえた讃岐の勤王志士”(丸亀)
●1864年(元治元年)―蛤御門の変―“蛤御門の変で戦死した若き讃岐の勤王志士”(高松・丸亀)
●1865年(慶応元年)―晋作が燕石を頼って来讃―“高杉晋作をかくまった侠客の勤皇志士”(琴平)
●1868年(慶応4年)―高松藩朝敵となる―“最後の高松藩主は最後の将軍徳川慶喜の従兄弟”(高松)
●1868年(慶応4年)―高松藩土佐官軍に恭順―“桂小五郎ら勤王志士と親交のあった高松藩主の兄”(高松)

【明治・大正時代(1868年~1926年)】

●1868年(慶応4年・明治元年)―神仏分離令―“金毘羅さんと白峯さんとの知られざる因縁”(坂出・琴平)
●1869年(明治2年)―函館戦争―“榎本武揚とともに函館五稜郭で戦った讃岐人”(塩飽)
●1870年(明治3年)―村岡箏子没―“文人、剣士、勤王家もいた丸亀の女性“(丸亀)
●1880年(明治13年)~1881年(明治14年)―高橋由一来讃―“日本最初の「洋画家」のコレクションがある金刀比羅宮”(琴平)
●1881年(明治14年)―若江薫子没―“文人、剣士、勤王家もいた丸亀の女性“(丸亀)
●1888年(明治21年)―愛媛県から讃岐を割き香川県を設置―“三度目の正直でやっとできた全国最後で最小の県”(県下)
●1889年(明治22年)―讃岐鉄道開通―“志賀直哉の「暗夜行路」に描かれた多度津の港と鉄道”(多度津)
●1889年(明治22年)―二宮忠八飛行原理を着想―“世界最初に固定翼型飛行原理を着想した地”(仲南)
●1894年(明治27年)―塩生産量全国第1位―“かつて「塩田王国」といわれた香川”(県下)
●1894年(明治27年)―四国新道開通―“草鞋を履いて阿讃の峠を越えた牛
●1898年(明治31年)―乃木中将第11師団長に就任―“善通寺の師団長を務めた乃木希典”(善通寺)
●1908年(明治41年)―小豆島でオリーブを試作―“日本の中にあるオリーブに囲まれたエーゲ海の風景”(小豆島)
●1913年(大正2年)―伏見桃山陵の造営に庵治石が使われる―“墓から現在アートにまで使われている花崗岩のダイヤモンド”(牟礼・庵治)
●1920年(大正9年)―高等小学読本に栗林公園は三公園に優れりと記載―“日本三大庭園より立派といわれる栗林公園”(高松)

【昭和以降(1926年~)】

●1928年(昭和3年)―野網和三郎、ハマチの餌付けに成功―“砂糖と醤油で栄え、我が国で初めてハマチ養殖に成功した町”(引田)
●1930年(昭和5年)―豊捻池完成―“ため池密度日本一の讃岐平野”(県下)
●1934年(昭和9年)―瀬戸内海国立公園指定―“欧米人が賛美したわが国初の国立公園”(県下)
●1935年(昭和10年)―菊池寛、芥川・直木賞創設―“その先祖が平賀源内を教えたという菊池寛”(高松)
●1943年(昭和18年)―詫間海軍航空隊開隊―“香川からも出撃していた神風特攻隊”(詫間)
●1945年(昭和20年)―高松空襲―“高松にとって忘れられない日”(高松)
●1952年(昭和27年)―壺井栄、「二十四の瞳」発表―“漂泊の俳人が終焉を迎え二十四の瞳が誕生した島
●1955年(昭和30年)―自由民主党結成―“自民党を創った高松生まれの政党政治家”(高松)
●1956年(昭和31年)―西鉄日本シリーズ制覇―“日本野球史上最大のライバル劇を演じた二人の讃岐男”(高松)
●1958年(昭和33年)―香川県庁舎完成―“日本モダニズム建築の到達点といわれる香川県庁舎”(高松)
●1974年(昭和49年)―香川用水の暫定通水式―“紀伊水道から瀬戸内海へ吉野川の水の流れを変えた用水”(県下)
●1988年(昭和63年)―瀬戸大橋開通―“バブル経済真っ只中のときに開通した瀬戸大橋
●1988年(昭和63年)―宇高連絡船廃止―“2億5千万人を運んだ宇高連絡船”(高松)
●2001年(平成13年)―新JR高松駅完成―“駅前広場の池に海水魚が泳ぐ頭端駅”(高松)
●2004年(平成16年)―地中美術館オープン―“アートとテクノロジーの島”(直島)

祭礼・行事カレンダー

 「讃岐の風土記」に関連のある主な祭礼・行事のカレンダーです。順次充実していきます。なお、日時については変更等もありますので、地元の市町ないし観光協会に確認してください。

●金刀比羅宮元旦祭
 1月1日
(関連記事)“こんぴらさんはガンジス川のワニ

●長尾寺の「三味線餅つき」と大会陽(だいえよう)
 1月2日(火)に三味線餅つき、1月7日(月)に大会陽が、長尾寺境内でそれぞれ催されます。
(関連記事)“讃岐にも残る行基にまつわる伝承

●東浜神社の十日えびす
 1月10日(土)に、高松市東浜町にある東浜神社で催されます。この神社は古くから恵比寿神社と呼ばれ、商売繁盛を願う商人の講が営まれてきました。誓文払いとして、商売上の駆け引きや嘘をついた罪の祓い、神罰からの赦免を願います。

●櫃石百々手(ももて)祭
 1月12日、瀬戸大橋下の坂出市櫃石(ひついし)島にある王子神社の境内で催されます。年の初めの豊作祈願と悪魔払いのために、袴姿の若者が小笠原流弓術によって弓を射ります。
(関連記事)瀬戸内の分水嶺だった瀬戸大橋架橋の島々

●香西寺の初大師護摩供養
 1月18日(日)、高松市香西町の香西寺で催されます。ホラ貝の低い音が鳴り響き、読経が続けられる中、僧侶らが本堂前の広場に設置した護摩壇に火を入れ、残り火の上をはだしで歩く火渡りが行われます。約250年前から続くと伝えられる行事で、毎年1月第3日曜日に催されています。なお、香西寺は中世の豪族香西氏の菩提寺です。
(関連記事)“讃岐にも残る行基にまつわる伝承
       “応仁の乱で活躍した讃岐武士
       “室町幕府管領細川政元を暗殺した讃岐武士


●滝宮天満宮お初天神
 1月25日(日)、綾川町の滝宮天満宮で、立ち上げ新春一番の天神さんの日として催されます。正月に飾った注連縄や古くなったお札の御たき上げを行います。
(関連記事)“讃岐の国司を務めた菅原道真


        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


●むれ源平石あかりロード
 8月2日(土)~9月20日(土)、「ことでん八栗駅」から北に向かって旧庵治街道沿い約1kmの区間で、夕暮れ時から午後10時まで、毎日、石あかりが点灯されます。また、毎週土曜日の午後7時から、洲崎寺でライブが催されます。
(関連記事)“二つある源平ダンノウラの戦い
       “墓から現在アートにまで使われている花崗岩のダイヤモンド

●さぬき高松まつり
 8月12日(火)~8月14日(木)、高松市立中央公園・サンポート高松などで催されます。今年が第43回目です。12日(火)にイベント、13日(水)にイベントと花火大会、14日(木)に総踊りです。
(関連記事)“黒田官兵衛が設計したともいわれる水城
       “讃岐高松二代目藩主は水戸黄門の息子

●安田踊り
 8月14日(木)の夜、小豆島町安田で、戦死者の追善と新仏の供養のために踊られる盆踊りです。元禄時代に京都で流行した踊りの原型を伝えているといわれており、県無形文化財に指定されています
(関連記事)“小豆島に残る南北朝時代の恋物語

●終戦記念日
 8月15日(木)
(関連記事)“香川からも出撃していた神風特攻隊
       “高松にとって忘れられない日

●大窪寺柴灯(さいとう)大護摩供養
 8月20日(水)、さぬき市長尾町にある四国霊場八十八ヶ寺結願寺・大窪寺で、四国内の霊峰や集験場で修行している山伏たちが集まって弘法大師の恩を報い、徳を慕って供養を営みます。春は、春分の日に開催されます。
(関連記事)“讃岐にも残る行基にまつわる伝承
       “最初は88ヶ所以上あった四国霊場

●天福寺の虫干会
 8月21日(木)、高松市香南町の天福寺で催されます。天福寺は四国三十六不動霊場のひとつで、行基菩薩が開き、弘法大師が密教の精舎としたといわれる寺です。年に一度の虫干会には、行基作の薬師如来立像などが公開されます。
(関連記事) “讃岐にも残る行基にまつわる伝承
        “室町将軍足利義満の宰相となった讃岐守護

●まるがめ婆娑羅まつり
 8月23日(土)~8月24日(日)、丸亀市商店街一円で、婆娑羅の気風で新しいバサラダンスパフォーマンスが繰り広げられます。
(関連記事)“丸亀の殿様は婆娑羅大名佐々木道譽の子孫
        “姫路の中にあった讃岐

●中津万象園「石投げ地蔵尊」大祭
 8月24日(日)、香川県丸亀市中津町の中津万象園では、健康や静穏な暮らしの願い事を記した白い石を投げて参拝する「石投げ地蔵尊」の大祭が催されます。石投げ地蔵尊の由来は、旧丸亀京極藩主の別邸だった同園内の海際にある地蔵尊に、当時入園できなかった漁師や農民らが願い事を書いた小石を園外から投げ入れて参拝したことによると伝えられています。今年で2回目。
(関連記事)“瀬戸内の浜辺にある近江八景

●滝宮の念仏踊り
 8月25日(月)、綾川町滝宮で、午前は滝宮神社、午後は滝宮天満宮で催されます。ほら貝の合図で踊りがはじまると、花笠をかぶり陣羽織を着た踊り手が、太鼓・笛・鉦・ほら貝のはやしにあわせて、表に太陽、裏に月を描いた大団扇(うちわ)をひらめかせ、「ナムアミドーヤ」と唱える音頭に合わせて踊ります。
(関連記事)“讃岐の国司を務めた菅原道真” 
       “讃岐に逗留した法然上人

●オリーブ植栽100周年記念事業・ギリシャフェア
 9月1日(月)~9月30日(火)、小豆島の道の駅・小豆島オリーブ公園で、ギリシャ写真展、ギリシャの物産展やギリシャワイン試飲会などが催されます。
(関連記事)“日本の中にあるオリーブに囲まれたエーゲ海の風景

●蜂穴神社例祭
 9月4日(木)午後1時、高松市の石清尾八幡宮の境外社である蜂穴(はいあな)神社で催されます。その由来は、細川頼之が戦勝を祈願して参拝したところ、祠の穴から数百匹もの蜂が飛び出し敵方の兵を襲い戦に勝つことができたという言伝えによります。
(関連記事)“乃木希典大将の先祖が討死した南北朝の合戦
       “室町将軍足利義満の宰相となった讃岐守護

●清少納言まつり
 9月6日(土)~9月7日(日)、東かがわ市松原の清少納言の祠がある新川小松原与治山神社で催されます。婦人病に御利益があると言われています。
(関連記事)“讃岐に残る清少納言の哀れな物語

●円珍・乃木まつり
 9月6日(土)~9月7日(日)、善通寺市の金倉寺境内で、1,600個のロウソクと献灯ちょうちんの灯火による万燈まつりなどが催されます。
(関連記事)“大師二十二人のうち五人までが讃岐岐出身
       “善通寺の師団長を務めた乃木希典

●最明寺の萩まつり
 9月上旬、高松市塩江町の最明寺で萩まつりが催されます。最明寺は行基菩薩を開基とし、寺号は北条時頼公が讃岐下向の際、鎌倉の祈願所としたことに由来すると伝えられています。
(関連記事)“讃岐にも残る行基にまつわる伝承
       “讃岐にも残る北条時頼の廻国伝承

●仁尾八朔人形まつり
 9月13日(土)~9月15日(月)、三豊市仁尾町内で、木や岩を使った箱庭のような舞台に歴史上の武将や、おとぎ話の人形が実景そのままに飾りつけられた八朔人形が町内約数十か所に展示されます。
(関連記事)“三月三日に雛祭りをしない町

●ひょうげ祭り
 9月14日(日)14:00~16:00、高松市香川町の浅野集落研修センターから新池に向かって、豊作物で作った神具や衣装を身につけ、奇抜な化粧をし、ひょうげながら約2kmをねり歩きます。
(関連記事)“江戸の玉川上水より早く整備された高松城下の上水道

●あずき神社の祭
 9月16日(火)、小豆島寒霞渓山頂の阿豆枳(あずき)神社には、大野手比売(ひめ)神をはじめ、小豆島の発展と島民の幸福をまもる神々が国魂神として祀られており、島中の神主が集まって祈ります。
(関連記事)“小豆島を遊幸した応神天皇

●崇徳天皇御正宸祭
 9月21日、崇徳天皇の命日であるこの日、五色台白峯山の四国88ケ所第81番札所霊場白峯寺で、崇徳天皇御正宸祭が催されます。ただし、この行事は非公開のようです。
(関連記事)“保元の乱に敗れて怨霊となった崇徳上皇
       “崇徳上皇を偲び来讃した西行法師
       “後白河法皇が建て、源頼朝が奉納したといわれる寺
       “妖怪と怨霊の話に満ちた瀬戸内海を望む五つの色をした山
        “金毘羅さんと白峯さんとの知られざる因縁

●萩原寺の萩まつり
 9月23日(火)、観音寺市大野原町の萩原寺と萩の丘公園で催されます。萩原寺では、2000株の萩が咲き乱れます。
(関連記事)“細川京兆家のお膝元だった讃岐

●長尾寺三味線餅つき
 9月23日(火)、さぬき市長尾町の長尾寺で、参拝者やお遍路さんたちに、お茶とつきあげられたお餅のお接待があります。
(関連記事)“讃岐にも残る行基にまつわる伝承
        “源義経を偲び讃岐で亡くなった静御前

●菊池寛記念館第17回文学展
 9月27日(土)~11月9日(日)、高松市昭和町のサンクリスタル高松で、菊池寛記念館第17回文学展が催されます。今年は、菊池寛生誕120年・没後60年記念事業として特別展示が行われます。
(関連記事)“その先祖が平賀源内を教えたという菊池寛

●讃留霊王神社秋大祭
 9月28日(日)(毎年9月の最後の日曜日)、丸亀市飯山町法軍寺の讃留霊王神社で秋祭りが催されます。祭りの前の夜はお神楽があり、祭りの当日にはお旅所で「浦安の舞」が奉納されます。
(関連記事)“讃岐に残る日本武尊の弟と息子の物語

●オリーブ収穫祭
 10月1日(水)~11月30日(日)、小豆島の道の駅・小豆島オリーブ公園で、オリーブ植栽100周年記念事業として、オリーブ収穫体験、マイオイル作り、石鹸作り教室、オリーブクラフト教室、オリーブ染め体験、料理試食会などが催されます。
(関連記事)“日本の中にあるオリーブに囲まれたエーゲ海の風景

●大麻神社例祭
 10月4日(土)・5日(日)(毎年10月第1土、日曜日)、善通寺市の大麻神社で例祭が催されます。この神社は忌部氏が讃岐国に麻を伝え、天太玉命を祀り、大麻神と崇めたと伝えられています。
(関連記事)“走水の海で日本武尊の身代わりになった讃岐女

●白峯宮例祭
 10月5日(日)(毎年10月第1日曜日)に、坂出市西庄の白峯宮で催されます。白峯宮は崇徳天皇を主祭神とし、明ノ宮(あかりのみや)ともいいます。
(関連記事)“保元の乱に敗れて怨霊となった崇徳上皇

●白鳥神社秋大祭
 10月6日(月)~10月8日(水)、東かがわ市白鳥神社で催されます。本殿前では、県の無形文化財・虎頭(とらがしら)の舞などが奉納され、神社からお旅所まで、奴を先頭に神輿渡御の行列が練り歩きます。
(関連記事)“讃岐に残る日本武尊の白鳥伝説

●田村神社御蚊帳徹神事
 10月7日・8日、高松市一宮町の田村神社で催されます。田村神社は讃岐一宮として名高く、農耕の神を主神として、古くから人々の崇拝を受けてきました。御蚊帳徹神事(おかちょうあげのしんじ)は本殿の蚊帳を徹し、みこし、獅子舞、巫女舞などを奉納して収穫を祝う秋の大祭です。5月7日・8日に虫よけの「お蚊帳垂れ神事」が行われます。
(関連記事)“竹取物語に秘められた古代讃岐国成り立ちの謎
       “讃岐に残る桃太郎と姉の物語

●金刀比羅宮例大祭(お十日)
 10月9日(木)~11日(土)、本宮を出発した神輿行列が御旅所を目指して長い石段を下っていき、さながら平安絵巻のようだといわれています。
(関連記事)“こんぴらさんはガンジス川のワニ
       “与謝蕪村、小林一茶も訪れた讃岐路
       “やじさんも、きたさんも参詣した金毘羅
       “石松も犬も代参した金毘羅参詣

●香川の漆器伝統工芸士まつり
 10月9日(木)~10月13日(月)、栗林公園内商工奨励館で、香川漆器伝統工芸士の製作実演と香川漆器の展示即売が行われます。今年で第25回目です。
(関連記事)“十七人のうち四人も人間国宝を輩出した讃岐漆器の技

●さぬき豊浜ちょうさ祭
 10月10日(金)~10月12日(日)、観音寺市豊浜町の豊浜八幡神社他で催されます。金糸に飾られた豪華な「ちょうさ」20数台が、勇壮なかきくらべを繰り広げます。
(関連記事)“綿の産地だったチョウサの町

●冠纓神社秋季大祭
 10月12(日)、県指定有形民俗文化財の大獅子が由佐・池内地区から神社に奉納されます。大獅子はめおと獅子で雄は頭(約200キロ)、高さは約1.65m、胴体は20mの60人がかりで担がれる大きなものです。
(関連記事)“陰陽師安部晴明は讃岐生まれ
       “室町将軍足利義満の宰相となった讃岐守護

●琴弾八幡宮秋季大祭
 10月17日(金)~10月19日(日)、観音寺市の琴弾八幡宮で催されます。9台の太鼓台が境内で勇壮なかきくらべを繰りひろげ、夜は豆電球で飾られた豪華な太鼓台が町内を練り歩きます。
(関連記事)“滝沢馬琴「椿説弓張月」の舞台となった八幡宮
       “滝沢馬琴の親友だった高松藩家老

●栗林公園「新日暮亭」公開
 10月18日(土)、300年以上の前の茶室の様式を伝える新日暮亭が63年ぶりに公開されます。茶席披き、記念講演会、記念茶会が催されます。
(関連記事)“茶道・千家と讃岐との深い縁

●石清尾八幡宮秋季大祭
 10月18日(土)・19日(日)(毎年10月第3土曜日、日曜日)に催される高松の氏神様の大祭です。
(関連記事)“乃木希典大将の先祖が討死した南北朝の合戦
       “室町将軍足利義満の宰相となった讃岐守護

●仏生山大名行列
 10月18日(土)~10月19日(日)、高松市仏生山公園・仏生山商店街で、第15回高松秋のまつりとして、初代高松藩松平頼重公が、菩提寺である法然寺へ墓参りをする豪華絢爛な大名行列を再現したイベントが催されます。
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       “讃岐高松二代目藩主は水戸黄門の息子
        “柳沢吉保と讃岐高松藩との名刀をめぐる確執
       “井伊直弼と徳川斉昭との板挟みにあった高松藩主
       “最後の高松藩主は最後の将軍徳川慶喜の従兄弟
       “桂小五郎ら勤王志士と親交のあった高松藩主の兄

●田潮八幡神社例大祭
 10月18日(土)~19日(日)、丸亀市土器町で催されます。本宮から土器川のお旅所に向かって神輿をかついで練り歩いた後、神輿とともに川に飛び込み、水を浴びながら豪快に暴れまわります。
(関連記事)“乃木希典大将の先祖が討死した南北朝の合戦

●宇夫階神社秋の例大祭
 10月24日(金)~10月26日(日)、宇多津町の宇夫階神社~聖通寺山・田町のお旅所で催されます。神輿に続き太鼓台14台が町並みを勇壮に練り歩きます。
(関連記事)“讃岐に残る日本武尊の弟と息子の物語

●かぐや姫カーニバル
 10月25日(土)~10月26日(日)、さぬき市長尾町の亀鶴公園で催されます。今年は第23回目。王朝衣装のかぐや姫と趣向を凝らした山車のパレードが行われます。
(関連記事)“竹取物語に秘められた古代讃岐国成り立ちの謎

●瀬戸の鬼祭り
 10月27日、女木島で、鬼の児童絵画展、洞窟探検ハイキング、芋掘り大会、青空市など鬼をテーマにしたイベントが催されます。
(関連記事)“讃岐に残る桃太郎と姉の物語

●讃岐国分寺史跡まつり
 11月2日(日)、高松市国分町の讃岐国分寺跡資料館及び史跡公園内で催されます。今年が第9回目。
(関連記事)“全国で3箇所しか指定されていない特別史跡国分寺跡

●寒霞渓もみじ茶会
 11月2日(日)寒霞渓山頂駅展望デッキで催されます。
(関連記事)“小豆島を遊幸した応神天皇
       “欧米人が賛美したわが国初の国立公園

●善通寺空海まつり
 11月3日(月)、善通寺市の総本山善通寺伽藍ほかで、空海の父の命日に行われる奉賛行事と伝統芸能を合わせたまつりが催されます。
(関連記事)“少年空海が身を投げた山
       “シルクロードと繋がるという「さぬきうどん」
       “高野山、東寺と並ぶ弘法大師三大霊場の一つ善通寺
       “大師二十二人のうち五人までが讃岐岐出身

●宗鑑忌
 11月3日(月)、観音寺市の興昌寺で、山崎宗鑑を偲んで午前中に供養、午後から句会が開かれます。
(関連記事)“俳諧の祖・山崎宗鑑が隠棲した観音寺

●二宮飛行神社大祭並びに忠八祭り
 11月上旬(昨年は11月3日)、まんのう町仲南の二宮飛行神社及び道の駅「空の夢もみの木パーク」で、日本航空機界の祖ともいえる二宮忠八の偉業をたたえて催されます。二宮飛行公園内の神社で、大祭が催され、忠八太鼓をはじめ、町内各地区の獅子舞や忠八子供太鼓が奉納されます。
(関連記事)“世界最初に固定翼型飛行原理を着想した地

●金刀比羅宮の紅葉祭
 11月10日(月)、琴平町の金刀比羅宮一円で、紅葉のお山を背景に、古式ゆかしい衣装をまとった舞人や巫女が練り歩きます。4月の桜花祭と対をなす起源の古い祭典です。
(関連記事)“瀬戸内の古代の風景が残る信仰の山

●栗林公園秋のライトアップ
 11月21日(金)~11月30日(日)の間、21:00まで催されます。(入園は20:30まで)。
(関連記事)“桂離宮との類似性も指摘されている栗林公園創始の謎
       “小石川後楽園を大改造した高松藩主
       “日本三大庭園より立派といわれる栗林公園

●大坊市
 11月22日(木)~11月25日(日)、三豊市三野町の本門寺境内で催されます。別名「くいもん市」と呼ばれ、食べ物をはじめ農機具、植木の店なども並びます。
(関連記事)“元寇の頃、甲斐国から讃岐に来た武士が建てた寺

●笠島まち並ふれあい祭り
 11月23日(勤労感謝の日)、丸亀市本島の笠島地区などで、笠島のまち並み・塩飽の歴史講演会、太鼓演奏、各種バザーなどのイベントが催されます。今年で第8回目です。
(関連記事)“讃岐に逗留した法然上人
       “信長・秀吉・家康の朱印状が残る島
       “大坂の鴻池も舌をまいた塩飽の豪商
        “瀬戸内の漁場争いを裁いた大岡越前守らの名判決
       “幕末に勝海舟と咸臨丸で太平洋を渡った塩飽の水夫

●栗山祭
 12月1日、高松市牟礼町の栗山記念館で催されます。柴野栗山は寛政三博士の一人に数えられる江戸時代の儒学者です。明治39年に柴野栗山を祀って記念館を建て、没後百年祭を行って以来、毎年12月1日の命日に、儒式により催されています。
(関連記事)“松平定信のブレーンだった讃岐出身の儒学者
       “田沼時代と寛政の改革時代に活躍した二人の讃岐人

●白鳥神社おみかん焼き
 12月8日(月)、東かがわ市の白鳥神社で催されます。神社の祭礼用具や氏子の神棚などのお祭り用具の使い古したものを燃やし、その火で串に刺したみかんを焼き、それを食すると、来年も無病息災で健康に暮らせるとされています。
(関連記事)“讃岐に残る日本武尊の白鳥伝説

●蕪村忌俳句会
 12月25日(木)、丸亀市の妙法寺で開催されます。この俳句会は俳人画家与謝蕪村の遺徳を偲び、蕪村の命日である毎年12月25日に蕪村寺である妙法寺で開催されているものです。
(関連記事)“与謝蕪村、小林一茶も訪れた讃岐路

●香川県庁開庁日
 明治21年12月27日、香川県告示第1号により香川県庁が開庁しました。
(関連記事)“三度目の正直でやっとできた全国最後で最小の県
       “日本モダニズム建築の到達点といわれる香川県庁舎

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